かなぶんの波乱万丈記

脳性麻痺児を子どもに持ち、自身も難病を抱えているバツ2アラフィフ女のブログ

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お薬の一包化

こんにちは👋かなぶんです✨

 

昨日は疲れてしまいました(c" ತ,_ತ)48歳ヘトヘトです。

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お昼から家族で公園へ出掛けてました。

車で約3時間かかる公園へと候補に上がってましたが、それはさすがにかなぶんが却下。運転するのはかなぶんです。

今朝言われてハイ行きましょうとはなりません…。

しかも帰宅して夕飯を作るのはかなぶんです。

肢体不自由の息子を抱え遊ばせてあげるのも勿論かなぶんです。

無理です。

それならと1時間で行ける公園をと交渉。

成立。

ローラー滑り台

ローラー滑り台を滑る為には傾斜を登らなくてはなりません。かなぶんの息子は自分で歩けません。移動はずり這いのみです。

息子は実は絶叫が大好きです。

健常な子供なら当然自分で登っては滑るを疲れるまで繰り返します。当たり前の光景です。

しかし息子の場合は違います。傾斜を抱いて誰が連れて登らなくてはなりません。

はいかなぶんです。

48歳。息子はかなぶんの体重の半分以上…。

しかも昨日行った公園のローラー滑り台の頂上へ上がるには子供達が苦労する作りになっています。段差が半端なくあり、その上の階段は螺旋階段…。

地獄でした。

途中で引き返す事も不可能な作り…。

後ろをサポートしてついて来てくれていた娘から言われました。

あれを登るとかあり得んわ↓↓↓

障害児の親は健常児を育てている親には無い気持ちがあります。

この子にも皆んなと同じ気持ちを経験させてあげたい。

多分ただそれだけの気持ちです。

 

今日は線維筋痛症の定期受診でした。

プレドニンが脊椎の痛みに効いていると報告しましたら、副作用の事もあるから5㍉から3㍉にしましょうとなりました。

プレドニンの事は膠原病の主治医に伝えてねと言われましたが、当然伝えております。

お薬の一包化

今日のお薬処方から一包化してしていただきました。医大膠原病の薬はまだ来週の事になりますが、とりあえず、半分のお薬分のストレスからは解放されました。

思い通りに指先が動かなくなり、大量のお薬をチマチマ摘んで開ける作業が大変煩わしくなってました。

お薬の一包化は、何だか自分を甘やかすようで気がひけましたが、病気と長くお付き合いする為に必要な事だと気持ちを置き換えました。

 

さっ

あっと言う間の一日でした。

今日は昨日からの疲れが全く取れず少し気分が向上してますが、早めに横になりたいかなぁと…。

 

ではこの辺で👋また後程✨