かなぶんの波乱万丈記

脳性麻痺児を子どもに持ち、自身も難病を抱えているバツ2アラフィフ女のブログ

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線維筋痛症の私が感じた睡眠外来とは…

こんにちは👋かなぶんです✨

 

暫くブログから離れてました…。

はい。少し頭がしんどいです。

睡眠外来とはなんぞね

先月ですか、思い切ってある病院を訪ねました。此方の病院には睡眠医療センターと言う名の睡眠外来があります。

何故に此方の病院を訪ねたかと申しますと、此方の病院には精神科・心療内科・睡眠外来と三科がありまして、線維筋痛症の重複型であるかなぶんの症状には痛みの他に鬱や不眠、不安症などの精神的な疾患もあります。線維筋痛症外来で全てを診て頂いておりますが、専門は整形外科です。より踏み込んだ心療をと思い、今回、この三科がある病院を訪ねる決断をいたしました。

受付にて、まず自分がどの科を受診すれば良いのかを相談いたしました。そうしました所、まず睡眠外来での受診をし、何も無ければ精神科と言う流れになるかと思われますと言う事でした。

はい。

睡眠医療センターにて検査をしまして、睡眠時無呼吸症候群ではありませんでした。次いでナルコレプシーの検査をいたしましたが、ナルコレプシーでは無いとなりました。何故ナルコレプシーではなかったかと言いますと、検査上、質の悪い睡眠だった割には、翌日の検査で眠たいはずなのに眠ってしまわなかったから、でした。

そこで、ではかなぶんは何故眠れ無いのか?何故睡眠の質が悪いのか?当然疑問に思う訳であり、現に夜の眠りの質は良く無かったんですから、それらの考えられる原因は何であるか、ドクターにお聞きいたしました。

そこで唖然とする返答が返って来ました。内容は書きませんが、『とにかくでは、まず睡眠外来を受診し、何も無ければ精神科へと始めに此方の病院で説明され此方でお世話になっておりますから、何も無かったですと精神科へデータ紹介して頂きたいのですが?』とまぁこういう流れになると思いお願いしてみたんですが、ここでもまた驚きの返答が返って来ました…。内容は書きません。

睡眠医療センターだから睡眠について詳しくお聞き出来ると思っていたかなぶんが勘違いしていたようです。多分。

難病と線維筋痛症の合併

結構この病気は嫌われてしまいますね…。

これらの病気があるからか、耳鼻科でも処方してもしても良くならないかなぶんに対して疑惑を抱いていたようですので、それに対して疑問を感じたかなぶんは此方の耳鼻科でアレルギー検査をしました。IgEが1700あり普通では無いアレルギー体質だと言う事をご理解頂きまして、今はアレルギー性鼻炎として長期管理をして頂けるようになりました。しかも、気楽にお話していただけるようにもなりました。

こう言う病気をもちますと、なかなか新しい病院へ行くのは正直めんどくさい。余計な不安を抱き塞ぎ込んでしまいます。

紹介状の力

実は今日は線維筋痛症の定期受診です。睡眠外来へ行く事や検査の話など都度お話しています。今回の件もしっかり事詳しくお話いたしました。

線維筋痛症のドクターから紹介状を書いて頂き後日精神科を受診いたします。紹介して頂く病院は例の病院ですが、長く通院するつもりは正直無くて、いちを睡眠の結果なんかも欲しいですから、一旦経由で本来かかりたかった精神科へ紹介を直ぐにかけて頂きます予定です。

病院選びはほんと、慎重にですね。線維筋痛症って言っただけで毛嫌いされてしまうのは辛いです。

 

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車椅子生活たくちゃんの通学風景#ONEOKROCKのTシャツだよ😆
https://youtu.be/PljjIkjhDsg

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