線維筋痛症と発達障害

こんにちは👋かなぶんです✨

土日何やかんやとやりたい事をして過ごしてました。気分はまあまあです^_^

線維筋痛症と発達障害が何の関係があるのか…。

はい。かなぶんは線維筋痛症の混合型で、全身の痛みに加え精神面もガタガタです。

かなぶんが発症している線維筋痛症の症状には、全身の痛みと、うつ病、不安症、不眠症、過敏性腸症候群とがあります。

身体の痛みの治療は現在かかっております他県の整形外科（線維筋痛症専門病院）でカバー出来ますが、精神的な面はやはり専門家に診ていただきたいと思い、４月から民間の精神科と胃腸消化器科を受診しておりました。

過敏性腸症候群

こちらは胃腸消化器科にて大腸検査をしました。

過酷な下痢地獄を経験しました。

大腸カメラは怖くて当日麻酔に切り替えて行いました。

下剤は前夜に錠剤、そして当日２時間かけて２リットルの下剤を飲み、大腸に何も無い状態で検査を行います。この下剤が途轍も無くキツい。地獄でした（涙）。

元々が毎日がほぼ下痢のかなぶんは、前夜の下剤で寝起きから下痢三昧。当日の下剤は飲み始めて直ぐにトイレから出られなくなり、異例の40分で大腸がきれいになりました。

結果はキレイな大腸です。と、言う事で過敏性腸症候群で間違い無いですとなりました。

睡眠障害

こちらは睡眠外来にて検査を行いましたが、結果、睡眠障害では無いとなりここで睡眠外来受診は終了。

不眠症

かなぶんは幼少期より毎夜毎夜鮮明な夢を見て眠りが浅く質の悪い眠りを繰り返してきました。

睡眠外来での検査からも、眠りが浅い事と何度かの中途覚醒がデータとして残されました。

眠ってはいるものの熟睡時間が圧倒的に少ない。これは何故？原因は何？質問してみましたが、睡眠外来では此方を調べる病院では無いそうでして、少し回り道をしましたが、掛かりつけである医大へ紹介して頂きまして、医大の精神科を受診する事になりました。

精神科にて、うつ病と不眠症と不安症からある事が考えられると言う事、そして、線維筋痛症を発症する方の背景にはあるものが隠れていると言うデータがあるそうでして、ある検査を受けました。

それは発達検査でした。

何故に発達検査

発達障害の中のアスペルガー（自閉スペクトラム）の症状として、フラッシュバックと不眠症があり、二次障害としてうつ病があるそうです。

かなぶんはフラッシュバックを繰り返して来ました。夢は夢の中が現実化し、夢か現実かが夢の中で分からなくなる不思議な現象を繰り返しています。色鮮やかな時にはライトアップされいたり、戦時中へとタイムスリップしたり、宇宙へ行ったり、銃で撃たれたり撃たれそうになったり…とにかく毎日夢を見て来ました。寝言も凄いらしくて^ ^時に手足が動いている事もあるそうです。