筋力の衰えを感じたらロコモティブシンドロームかも
こんにちは👋かなぶんです✨
今日は３時に目が覚めてしまいました💦それからなかなか眠れず５時までゴロゴロゴロゴロ。そうしているうちに何とかまた眠れたようでして…
最初に目覚めた時には見ていた夢を覚えていたのですが、その最初の夢を思い出せません。なぁんか変な夢を見てました。次の眠りでは当然、夢ばかり見てました…。ある人が夢に現れまして…孫３に危険な事をしてですね…それに対してかなぶんはこぢゃんと説教してました😅夢の内容は汚過ぎて書けません…💦
こぢゃんととは；土佐弁で、凄い事を表す言葉です。
さて昨日の医大定期受診で、２年振りに会った整形外科での元々の主治医からある事をして下さい！と言われました。
それは座っている椅子から片足で立ち上がって下さい！でした。
左足は何とか立ち上がれましたが、右足は全く腰が上がらず…
「ロコモって聞いた事あるかな？」
と言われましたが、全く聞いた事がなかったかなぶん…チラシを手渡され
「携帯は使うよね⁉️これ（バーコード）で検索出来るから調べてみて！」と言われました。
そして
「このままだと間違い無く貴女は後10年もしないうちに車椅子か寝たきりになるよ」
かなぶんの子どもが脳性麻痺だと言う事も理解してくれているこの主治医。
「子どもさんの体重もこれからどんどん増えて行くから、まずは簡単な運動だから、これをして弱った筋肉を鍛えてみてよ。じゃないと、ご自身の治療にも今後響くし、子どもさんの介護も出来なくなるよ…」
「次の予約は３ヶ月後に入れておくから、又テストするね！筋力をつけてね！」
と言われ受診終了でした。
他の診察の待ち時間に調べてみました。
ロコモティブシンドローム（ロコモ）
運動器症候群と日本語に訳されるこの病気は、骨や関節に障害が起こることから移動能力が低下をして、要介護や要介護になる危険の高い状態のことをいいます。
ロコモとは：運動器の衰えによる障害
からだを動かすのに必要な運動器に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった動作が困難となり、寝たきりになる危険性が高くなる症状をいいます。高齢者の健康寿命の延伸や生活の質の向上、社会参加を促進するには「ロコモ」を早期に対策・予防することが大切です。
ロコモの原因は３つ
▪️加齢と運動不足による筋力の低下
▪️バランス能力の低下
▪️骨や関節の病気
筋力の維持からロコモ予防
ロコモの予防の一つには筋力の維持が大切です。
年を重ねるにつれて筋肉の萎縮と筋力の低下は顕著に表れます。
年齢を重ねるにつれて筋肉量は大きく低下し、特に下肢の筋肉の減少は大きく現れます。
かなぶんは振り返りました
ロコモの原因の３つが全て当てはまるかなぶん…。
◾️加齢と運動不足…
48歳、特に運動はしておらず、歩く事を意識してせめて、車椅子の息子の通学には歩いてはおりますが、往復10分の距離…。運動にはならないと主治医から指摘されました…😂
実はこの10分で太ももが重たく感じるているんです。
◾️バランス能力の低下…
かなぶん、目を閉じて片足で立てる事が出来ません。
子供時代は鉄棒や、平均台、綱渡りも出来ておりました。木登りは勿論竹馬も得意でした。逆立ちで歩く事も普通にこなしておりました。
なのに、今では目を閉じて片足では立てれない…
靴下の脱ぎはぎは目を開けていても立っては出来なく座ってしております…。ズボンを脱ぐ時には壁に腰を当て行います…。
加齢か？
とにかく筋力が落ちているかなぶん…自分でもわかります。
一時は筋力の衰えを感じ、筋力を鍛えねばと張り切った時もあります。ですが、関節を痛めてしまいました…。
◾️骨や関節の病気…
結局はこれに到達してしまいます。
脊椎炎から線維筋痛症により、痛みを避ける行動をし、結局は筋力低下を招いたんですね…。
自分でもわかっております。
最近筋力が落ちてきたなと感じる方は是非、ロコモで検索してみてください❗️公式ページに入ると24のテストをしてロコモの進行具合の判定をつける事が出来ます。
因みにかなぶんは35の危険ゾーンでした。
これから少しづつ頑張っていきます。昨日は早速、歯を磨きながらつま先立ちをしてみました。
かなぶん最近、右腕の筋力が落ちているじゃないですか！昨日整体の先生にロコモの話をしたら早速アドバイスをもらいました❗️こちらもやってみます‼️
YouTube
独りで座れない息子ですが、何とか三点保持にて座れます。最近ボール投げが上達した息子の様子を動画で紹介しました。良かったら是非ご覧下さい♪
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ではこの辺で👋また後程✨
