障害の害は、害は無いんです‼️
こんにちは👋かなぶんです✨
今日は２時47分に目が覚めてから起き上がるまで、眠りの浅い状態でした。
23時半に布団inして、目覚めた時には夢を見てましたので、おそらく２回目のノンレム睡眠が浅く目が覚めた感じですね…質の悪い睡眠でした。
１時過ぎに地震があったそうですが、それには気がついておりませんから、１回目のノンレム睡眠の２時間はぐっすり眠っていたようですね！
身体の腕から先がとにかく痛くて目が覚めててですね、息子の体位変換も痛みの中正直きつかったです…。
さて昨日の続きとまいりましょうか？（笑）
交通公園
GWと言えど、さほど人は集まって居なくてですね、密には全くならず良い感じで時間を過ごす事が出来ました。
30台駐車出来る駐車場にはガードマンがおりましたが、満車にはならない感じで、車の出入りが頻回にされていました。
高知県は遊ぶ施設が無い
高知県はですね、GWと言えばワンパーク高知や野市動物公園、アンパンマンミュージアムから、牧野植物園や桂浜や足摺水族館、そして何故かイオンが混み合います。
高知県、子供が遊ぶ所がとにかく数少ないんですね…。遊園地も有りませんしね…。
最近、施設内に設置された幼児向けの遊び場が点々と増えては来ておりますが、GWに行く気にはなれません…。密は避けたいですからね💦
交通公園のゴーカート
ありました♪やってました！懐かしい音がしておりました❗️
息子も大興奮💨しかし…
チケット売り場にて
孫１のチケットの買い方は２人用のチケットを購入すればいいのですが、抱っこでじゃないと乗れない息子の場合どうなるか、チケット売り場にて聞いてみたところ…
「基本的に安全第一を考慮して、抱っこでの走行はご遠慮していただいております。」
「独りでお座り出来るが条件となりますので、独りでお座り出来ないお子様はご遠慮いただくしかないです。」
「障害児で独りで座れませんが、支えてあげると遊園地なんかのゴーカートには乗っていています。独りで座れないと利用は出来ないのですか？」
「独りで座る事が出来るが条件ですので、抱っこはどうしても危険行為になりますので…ご遠慮いただくしか無いですねぇ」
………
「横から支えても無理ですか？」
「独りでお座りが出来ないと無理ですね…」
「乳幼児ではなくて10歳の障害児ですけど、独りで座る事は不可能です。ですが、支えると座れますがそれでも不可能ですか？」
「はい…」
………
チケット売り場の女性は、どうしても引かないかなぶんに困り果てた様子でした。
この女性とかなぶん、話が、噛み合っていないんですもの…。
そこへご年配の男性スタッフが登場しましてですね
「僕か！僕ならお母さんの横に座って乗れそうだね！おんちゃんと先に行こう❗️」
「お母さんは２人乗りのチケットを買って着いて来て！」
神対応〜
男性スタッフは通常ルートではなく、職員専用のルートを開けて下さり、車椅子をゴーカートの後ろに止めました。
右側が運転専用になっているとの事で、息子は左側に座らせました。２人一緒にシートベルトをし、かなぶんは息子を左腕で支えました。
片手運転です😅
「独りで座れないお子様のご利用はご遠慮させてもらっておりますが、身体に障害があるお子様はまた条件が違ってきますので、今後ご利用される時は現場のスタッフに言うてもらえば対応させてもらいます！」
「じゃあ僕楽しんでおいで❗️」
息子は風を感じ大興奮でした。
一回に2周を２回楽しみました。
SL機関車にも乗り込み遊びました。
何事も諦めない
この精神はやっぱり大切です。諦めてしまえばそこで終わり。
かなぶんの言い方が悪かったか、チケット売り場の女性とは話が噛み合いませんでしたが、でもとにかく、障害があって独りで座る事が出来ないからと直ぐに諦めるかなぶんではありません。
時にはね、ユニバなんかだと障害児者はかなり制限かけられてしまうのが現実ですが、ゴーカートです。
何故乗れないの⁉️と疑問に思ったので諦めませんでした。
また行きたい‼️と言うてますので、また連れて行きます‼️
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ではこの辺で👋また後程✨
