傷病手当について - かなぶんの波乱万丈記

こんにちは👋かなぶんです✨

何だかね〜年明け位から溜まってる書類整理をいい加減しないとヤバいですよ…やり残しは多分無いと思います。任意継続の保険料納付忘れには焦りましたが…。

春は息子の障害関係の更新やらそれに絡むお手紙がどんどん届きますのでね…届いたら直ぐに開封して、持ち運んでいる鞄にすぐ入れて手続きに出向いているので、おそらくやり忘れは無いと思いますが…。

何だか仕事をしていないのにいっぱいいっぱいのかなぶんです😅緊張感が緩んでいるのかなぁ…

今朝は目覚ましで目が覚めたんです。確かにそれまで夢を見ていたんですが…プツンと忘れてしまいました。思い出そうとしても思いだせません…。お疲れかな😅

今日は何も予定が無い日なので、学校に提出する書類を仕上げて書類整理をしたいと思います❗️

傷病手当の診断書が出来ているか確認もしないとね❗️

傷病手当

病気やケガで会社を休んだときは傷病手当金が受けられます。
傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で、
被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。

かなぶんの場合

病気で長期的に仕事をお休みする事になり、自分で協会けんぽへ出向き傷病手当の説明を受けました。会社からはしてくれなかったので😤勿論報酬も会社からは有りません。

退職するまでは、医師の診断書と会社の証明が必要でしたが、退職してからは、医師の診断書だけでよくなり、会社を通さないので、流れがスムーズになりました。勿論本人が書く欄もありますよ！お忘れなく❗️

支給の条件

◾️業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること
健康保険給付として受ける療養に限らず、自費で診療を受けた場合でも、仕事に就くことができないことについての証明があるときは支給対象となります。
また、自宅療養の期間についても支給対象となります。

◾️仕事に就くことができないこと
仕事に就くことができない状態の判定は、療養担当者の意見等を基に、被保険者の仕事の内容を考慮して判断されます。
◾️連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
◾️休業した期間について給与の支払いがないこと
業務外の事由による病気やケガで休業している期間について生活保障を行う制度のため、給与が支払われている間は、傷病手当金は支給されません。ただし、給与の支払いがあっても、傷病手当金の額よりも少ない場合は、その差額が支給されます。

かなぶんの場合

これらを全て満たしていましたので、傷病手当を受ける事が出来ました。

実際は９月からお休みに入り、９月から傷病手当が認められたのですが、９月は有給休暇の支給を会社より受けていましたので、その差額が支給されました。

支給される期間

傷病手当金が支給される期間は、支給開始した日から最長1年6ヵ月です。
支給開始後1年6ヵ月を超えた場合は、仕事に就くことができない場合であっても、傷病手当金は支給されません。

かなぶんの場合

昨年の９月からの支給でしたので、そこから一年六ヶ月ですから、来年の３月まではいちを受けられます。

資格喪失後の継続給付について

資格喪失の日の前日（退職日等）まで被保険者期間が継続して1年以上あり、被保険者資格喪失日の前日に、現に傷病手当金を受けていれば、資格喪失後も引き続き支給を受けることができます。
ただし、一旦仕事に就くことができる状態になった場合、その後更に仕事に就くことができない状態になっても、傷病手当金は支給されません。

かなぶんの場合

会社の規約に、休業に入って３ヶ月で復帰出来なければ自然退職と示されておりまして、復帰は勿論出来ませんでしたから自然退職と言う形で会社を退職致しました。退職はしましたが、傷病手当は既に支給されていましたから継続して引き続き支給を受けれています。保険は国保にしてしまうと掛金が高いので、任意継続をしました。