迷走神経反射の可能性が高い娘の診断

こんにちは👋かなぶんです✨

今日は２時に目が覚めてしまいました…。あまり寝れた感はないですね…。夢は長々と見てましたが忘れてしまいました…。とにかく背骨が痛くて痛くて今は湿布を貼っています。

今日は娘の検査結果を聞く為に朝から病院へ同行です。

お昼から下の息子のリハビリがありますが、終わってから整体へ行きます。今日は担当の先生がお休みなんですが、どちらの先生が施術にあたってくれるのかしら…。新しい先生は免許取り立ての経験が無い先生…もう一方は接骨院を立ち上げたベテラン先生…。担当の先生は今月末で退職です…🥲あぁ３月からどうなるのかしら…。

娘の結果

総合診療内科では今回の検査結果からは異常が見つからず、考えられる病名としては、迷走神経反射が考えられるかなと言う判断で、今回は不足している鉄分と、迷走神経反射に効く漢方薬を２週間分処方して頂きました。これで様子を見てくださいと言う事で、また服薬期間中に具合が悪くなるようでしたらお越し下さいとの事でした。

迷走神経反射とは

ストレス，強い疼痛，排泄，腹部内臓疾患などによる刺激が迷走神経求心枝を介して，脳幹血管運動中枢を刺激し，心拍数の低下や血管拡張による血圧低下などをきたす生理的反応。脳幹血管運動中枢からの刺激は末梢各臓器の運動枝を介して，伝えられる。運動枝は骨盤内臓器を除く全臓器に分岐し，気管喉頭や消化管機能に影響を与える。本反射は生命維持のための防衛反応であるが，過剰反応をきたして身体異常を生ずることがある。排尿時の迷走神経反射により血圧低下をきたしたり（排尿時失神），迷走神経の過緊張により一過性の心停止をきたし失神することもある。

症状としては

長時間の立位、温暖下での激しい運動、恐怖感や情緒的不安定、激しい痛みなどによって誘発されます。極端な場合は失神（意識喪失）が起こりますが、失神の前兆としては、ふらふら感、虚弱感、発汗、視野のぼけ、頭痛、吐き気、熱感や寒気などがあります。また、顔色が悪くなったり、あくび、瞳孔の拡大、おちつきがなくなることもあります。