迷走神経反射で失神
こんにちは👋かなぶんです✨
ご無沙汰してました。
孫の入院
感染性胃腸炎からの引きつけで孫が入院になりまして、それに付き添い入院していた娘が突然の失神…。
迷走神経反射
娘は以前より迷走神経反射をわずらわっており、いつ失神するかわからない状態でした。これまでにも失神しそうになる状態を繰り返していたので、一人での遠出や緊張する場面なんかには付き添って来ました。
が、娘の付き添い入院中にまさかの失神。
本人が言うには、お手洗いへ行こうとして、ナースコールを押し靴を履いてからの記憶が無いそうです。
ですが、たまたま入院付き添いしていた、かなぶんの障害児ママ友が見た現場は、娘は病室のドアを開けた状態で倒れていたそうです。
看護師さんに発見され救急外来へ運ばれてから娘は薄っすらと意識を戻したようです。
日曜日の午前中
かなぶんは息子と孫2人を一人で見ながら家事をしてました。そこへ入院先から電話が鳴りました。
「娘さんが倒れてICUに入らないかんかもしれないので直ぐに来て下さい!」
ちょっと待って下さい…と瞬時に頭をフル回転…。
「チビが3人になるので守りの手配が出来次第向かいます。」
と、返事をして電話を切りました。
上の息子に頼み、泊まりに行っている娘に連絡を取ってもらいました。その間にかなぶんは荷物をまとめました。孫の付き添いを想定したんですね。
娘も慌てて帰宅。
脳性麻痺の息子と孫に説明をしました。
「母ちゃん帰って来る?」
「ママ大丈夫なが?」
皆んなそれぞれの反応。
救急外来では
点滴をぶら下げベッドに横になっている娘…かなぶんを見るなり安堵からか申し訳なさからか涙をこぼす娘…。泣かなくて良いさ!大丈夫さ!
血圧低下と脱水から、安静と休養が必要と言う事で入院になりました。
不幸中の幸い
たまたま担当医がかなぶんの主治医でした。主治医もビックリしてました。
知らない先生と知っている先生では患者側も安心さが違いますよね!かなぶんの主治医もかなぶんの娘とあり、全く知らない患者では無い事から、今までの経緯や心配事などを親身に聞いて下さりました。
入院中にこれから先の方向性なんかも考えて下さり、また、別病院にて娘を診て下さった先生がこちらの病院に転職されていまして、同じ科にいらっしゃいました。色んな事が重なりまして、結果、失神した場所が不幸中の幸いでした。
入院の準備
入院の手続きをしまして、一旦かなぶんは自宅へ。娘にお姉ちゃんの入院の準備をしてもらい、想定される3日分の食料を買い込みました。家に居る子ども達は脳性麻痺児にADHDが2人です。普通以上に手がかかります。娘は保育士ですがまだまだ若い。料理は出来ますが、何もかもさせるのは不敏。娘も夜ご飯の心配をしていたようです。大丈夫!想定内です。かなぶんはレトルトを買い込み帰宅し、そのまま病院へ。
かなぶんの食材はプロテイン(笑)
孫の付き添い入院
入院になった娘の代わりにかなぶんが孫の付き添い入院です。小児病棟には脳性麻痺の息子が入退院している時からいらっしゃる看護師さんや保育士さんがいて話が弾みみした。
退院後の話し合い
次また孫が入院する事になったり、救急搬送される場合にはママではなく、かなぶんが行くで一致合意になりました。
迷走神経反射はいつ失神するかわからない病気です。
いかに失神しないように気をつけていくしか、それしか対処方が無いんですね…。
今回の入院で色々検査しました。結果はまた後日です。
今日はかなぶんの膠原病の定期受診でした。
娘の入院担当医になったかなぶんの主治医の受診。
「娘さんは必ずまた失神するからしないように皆んなで助けあっていくしか無いよ」
と…
かなぶんの身体も心配しながら…娘と孫の心配まで…本当に優しい先生です。
YouTube
昨日アップしました。良かったご覧下さい✨
脳性麻痺児たくちゃんの携帯実験
ではこの辺で👋また後程✨