かなぶんの波乱万丈記

脳性麻痺児を子どもに持ち、自身も難病を抱えているバツ2アラフィフ女のブログ

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障害とは、普通とは何ぞね

こんにちは👋かなぶんです✨

 

今日は孫ッチ1のディサービスの家族行事に参加する為に早起きの土曜日です。6時半にお布団から出ましたが、まぁ眠れてない…夢も忘れましたね…😅とことん息子に邪魔されました。息子は多分楽しみでソワソワしてたんでしょうね…もうすぐで7時の目覚ましが鳴るので起きるでしょう。

 

障害とは

昨夜ある方と障害について少し語り合いました。

その方は脳性麻痺で現在40歳前半、電動車椅子でバス通勤をされてまして、趣味はギター。

時々ステージにも立ち歌声を披露されてます。

個人的にはその方の歌う『糸』が好きなんですよね。とても癒されます。

 

Facebookである共通のお友達がシェアされていた内容に、その方がメッセージを送っていました。

 

「障害区分…嫌いな言葉💦
人間として見て欲しいです(^^;」

と書き込みをされてました。

「産まれてきた、今生きているだけでも素晴らしくて、奇跡なのに…モヤモヤして苦しまないといけないのは…間違ってます😢」

とも…。当事者の意見です。

「受けられる人、受けられない人って差があってはならないです😢
なんだか…モヤモヤします💦」

 

そうなんです。障害区分にも線引きがありますし、何が障害で何が障害でないのかよくわからなくなってしまいます。

障壁だらけです。


普通(ノーマル)って線引きがあるから障害って言葉があるんだとかなぶんは思います。
でも普通(ノーマル)って何よって事にもなりますよね。
だけど、皆んな人として産まれたスタートラインは同じなんです。
ただ、その後に支援が必要か必要でないなであって、支援とはそもそもその人人それぞれに似合った支援であるべきなんです。

それを障害として線引きするから、その人人に似合った支援がされていないと思うんです。障害と一括りにするから、ほんとうにご本人が望む支援がされないんです。ほんとうの支援とはご本人にとって障壁のないいかに人として生活できるか。その為には介助する側の負担まで考えないと本当の支援には結びつかないとかなぶんは思います。

しかし、障害窓口では、

「あくまでご本人への支援なので、介助する人を支援するものではありません」

と言われこちらの意見は全くのフル無視です。

制度って誰の為の制度なんでしょう…。

モヤモヤだらけです…。



パラリンピックについても不思議なんですよね…。

産まれてからすぐ我が子のように障害と共に生活されて来た方の出場者って、ほんのわずかではないでしょうか…いらっしゃるかどうかは正直な所わかりませんし、避難や中傷する気はありませんが何か、素直に飲み込めないんですよね…。

この話はここまでにしちょきます。

 

 

今日の高知県、午前中はパラパラと小雨が降ってましたがすぐにやみ、曇り空からお昼頃には日差しが出てました。

孫ッチ1のディサービスの親子行事を満喫して帰宅しましたが、色白の娘や息子は真っ赤かになってました。

?かなぶんですか?😅全く焼けてません‼️

孫ッチ1とかなぶんは不思議なくらい焼けてませんが、地黒説もあるかな(笑)

今日は楽しかったです。

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カヌーで魚釣り

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全く釣れなかったけど楽しかったよ‼️

 

 

ではこの辺で👋また後程✨