かなぶんの波乱万丈記

脳性麻痺児を子どもに持ち、自身も難病を抱えているバツ2アラフィフ女のブログ

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ADHD学校での担当者会から保育所等訪問支援

こんにちは👋かなぶんです✨

 

最初のノンレム睡眠から次のノンレム睡眠の間か途中かで覚醒してしまいまして…深夜2時過ぎに睡眠薬を舐めました。なんとなく眠れはしましたが夢夢夢でしたね…😅

とにかく今日は魚が印象的な夢と、ひな壇を飾る夢に、スキー合宿か何かの全く知らない青年達をインストしてました…相変わらず変な夢を見てますね😅

 

担当者会

昨日は孫ッチ1の担当者会でした。

孫ッチ1の通う学校関係者さん、リハビリ部、放課後等ディサービス関係者さん、家族、そして孫ッチ1の支援プランナーの支援員さんを交え孫ッチ1の状況報告からこれからどうして行くべきか等の話し合いが行われました。

まずは自己紹介から。

放課後等ディサービスは3つ利用していますが、そのうちの1施設は職員の確保にて参加出来ないとの事で、ディサービスでの様子を書き上げてくれておりました。

学校からは担任に、コーディネーター、教頭先生が参加してくださいました。

これから保育所等訪問事業を使って行きますので、その為のご挨拶や内容紹介等も同時に行われました。

保育所等訪問支援事業

▪️対象者
保育所、幼稚園、小学校などに在籍している障害のある児童

▪️サービスの内容
障害児本人に対する支援(集団生活適応のための訓練等)
訪問先施設のスタッフに対する支援(支援方法等の指導等)孫ッチ1の場合は学校に対して支援指導がおこなわれます。

🔹支援は2週に1回程度を目安。障害児の状況、時期によって頻度は変化。
🔹訪問担当者は、障害児施設で障害児に対する指導経験のある児童指導員・保育士(障害の特性に応じ専門的な支援が必要な場合は、専門職)があたります。

孫ッチ1の場合はかなりベテランの言語聴覚士が担当となり、これから学校を訪問してくださります。なかなか的確な分析を担当者会の中で見せて下さりまして、とても安心?これからに期待が出来そう‼️と感じました。

ADHD

私達家族は、孫の特性を学校側が理解した上で学校での対応、対策をしていただきたいと考えております。

日頃から心の優しい孫ッチ1は、人のお世話をしたり、困っている人を見ると助けてあげたいとストレートに行動に移します。一見、とても良い事なのですが、ここはADHDの衝動性が勝ってしまい、また人の言葉や状況判断が苦手ですので、優しさが裏目に出てしまいトラブルに繋がります。

またとても負けず嫌いな部分があり、初めて行う事や負けてしまう勝負はしたがりません。自分が不利になると、ADHDの特徴である気分の切り替えが苦手なスポットへ入り配慮が必要となって来ます。

 

これらのトラブルはもう既にあり、学校からの報告はこんな事がありました…あるお友達はおびえています…等の事後報告のみでした。

 

かなぶんは事後報告を受け納得がいきませんでした。

何故こうなったか、なぜ孫ッチ1がその様な行動を起こしたかには必ず原因となるきっかけがあるはずなんです。

そこを理解されていますか?

と言う内容でかなぶんは学校側に疑問を問いかけました。

 

ドクターとの話し合い

来月には孫ッチ1の主治医と学校関係者等交えて病院にて話し合いが予定されています。

時間的に午前中ですし、担任の参加やコーディネーターの参加は不可能でして、校長先生が参加されると聞きました。

校長先生が孫ッチ1のことをどこまで理解していますか?という疑問…

これも問いかけましたら、会までに教室を覗いたり孫ッチ1に関わる時間をつくるようにしますとの事でした…。大丈夫なんでしょうか…。

教育研究所

そもそも、普通学級か支援学級か、支援が必要かを判断されるのは学校ではありません。決めるのは県か市の教育研究所と言うところなんですね。

かなぶんはそのドクターとの会へ教育研究所の方をお誘いしたいと思ってました。

昨日の会にてこちらの要望を学校側が聞き入れて下さり、学校から教育研究所へ話をしますとの事でした。

 

少しでも学習意欲を潰さない方法で孫ッチ1が1人で学校で困らないようにそう願うだけです。

 

 

YouTube

孫ッチ1と息子のお買い物は車椅子。

車椅子を押すのは孫ッチ1です。

https://youtu.be/p6jazKfuIT8

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ではこの辺で👋また後程✨