コンサータ(ADHDに効く薬)開始
こんにちは👋かなぶんです✨
夢ばっかり見て目覚ました⏰
色々見てた夢の中で印象に残っているのたは、息子のトイレ介助にて今日はうんち君💩でした。
昨日は出血🩸でしたがね(笑)
もう終わったと立ち上がらそうとした時にうねうねうね💩っと😅
確かうんちの夢は吉夢でしたよね❗️
さて、今日は孫ッチ1の主治医と、学校関係者との担当者会です。どんな流れになるのかな…?
知的の絡まないADHD
孫ッチ1はADHDです。
診断がついたのは確か保育園の年中の最後あたりでした。
3歳から言語療法に入りましたが、特に目立った行動も無く、見る人によれば落ち着きが無い程度で見逃されやすいタイプのADHDです。
しかし家での行動は落ち着きが無く、時に呼びかけに気がつかない程の過集中を見せ、衝動性が強く気持ちを抑えれず行動に移してしまう、気分の切り替えが難しい等、見る人によればわかる特徴を持っています。
性格は温厚で、周りの変化によく気がつくプライドの高い兄貴タイプですが、外ではADHDの特徴である衝動性が時に彼を追い込みトラブルに巻き込まれてしまいます。
学習面は、知的が絡まないものの、特化した学習には集中力を発揮しますが、不得意な分野にはADHDの特徴が即座に出てしまいます。
特別支援学級への進学
ママや孫ッチ1に係るかなぶん達家族は、特別支援学級への進学を希望しておりましたが、その判定をする県の教育研究所の判断は、結局のところ知的障害がないと判定された紙面のみを見て判断し、普通学級への進学を決められました。
それに対して不服申立て程ではありませんが、進学前に学校関係者から、放課後等ディサービス関係者、医療従事者を交え、発達障害のプロである主治医中心としたリモート会議が行われました。
その結果、サポート体制を十分に致しますと言う学校関係者と教育研究所の意見が出た後にこちらは安心して学校へ送り出していた訳です。
ですが、いざ蓋を開けてみますと、サポートとは何ぞや⁉️と言う現実現状にぶち当たりました。
十分なサポート
30人編成のクラスが一年生だけで五クラスあるなか、サポートの先生は五クラスに一人。
しかも午前中のみのサポート…。
十分なサポートとは、当事者からしたら一人に一人、もしくは一クラスに一人着いてくれると受け取っておりました。
案の定孫ッチはトラブル三昧です。
これらを主治医に相談した所、早急に学校関係者と話がしたいとなり、今日11時から主治医と家族、学校関係者、教育研究所、支援員さんらと話し合いが行われます。
結果
学校から代表で来てくださったのは校長先生でした。
校長先生?
かなぶんもママも思っていたんですが、何とこの校長先生、しっかり孫ッチ1の事や他児童さんをよく見られているんだなと印象を受けました。逆に今日校長先生が来てくださってありがとうございましたと言う感じでした。だいたいの保育園や学校関係者さんは福祉関係者とは違い、ADHDを理解されてないのが現状です。がしかし、この校長先生はADHDの特徴をしっかり把握した上で孫ッチ1を見てくれていました。そこに感謝です。
孫ッチ1は明日から薬の処方が変わります。
ADHDの方のためのお薬です。
アトモキセチン(ストラテラ®)
グアンファシン徐放錠(インチュニブ®)
の3種類がある中、孫ッチ1にはコンサータの処方がされました。朝に一錠のみです。
薬の効果
脳内の神経細胞の間で情報を伝える神経伝達物質(ドパミン、ノルアドレナリン)を増加させ、神経機能を活性化し、注意力を高めたり、衝動的で落ち着きがないなどの症状を改善します。
これで彼の可能性を広げ出来る事、褒められる事の経験を積み重ねて行く事で自信を持たせて行きます。
これで失敗例ばかり気にしてきた孫ッチ1に自信溢れる生活経験が出来たらな❗️と思います。
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我が家の節分に豆が無い理由…
こんな感じになっちゃうんだよな🤣
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