かなぶんの波乱万丈記

脳性麻痺児を子どもに持ち、自身も難病を抱えているバツ2アラフィフ女のブログ

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私はHSS型HSPだった(笑)

 

こんにちは👋かなぶんです✨

 

息子が最近、自分はHSS型HSP人間だとわかったんだ〜だから人間関係にすごく疲れてるんだ〜と言う話をよくするんですが…聞いていたらどうも、かなぶんも当てはまるんじゃないかなぁと思っていたんですね…

そこで昨日息子がこれやって!といくつかの質問に答えてやってみたんですが、やっぱりかなぶんもHSS型HSPよりの性質を持ち合わせていました。

 

HSS型HSPとは?

HSS型HSPとは簡単に説明しますと、繊細で疲れ安いのに、好奇心旺盛で行動的な人の事です。

矛盾する2つの性質を持ち合わせているので、生活する上で疲れやすいのです。

HSPとは

HSPとは、感受性が極めて強い、繊細な人のことであり、特性で障害や病気ではないそうです。

HSPは、細かいことに気がつくため、精神的なストレスを抱えやすい傾向にあるそうでして、特に人の動きや表情から他者の感情を敏感に察知したり、物音など周囲の環境が気になったりするため、不安感を覚えやすく疲れやすいようです。

HSSとは

HSSとは簡単に説明しますと、刺激追求型と言う意味で、好奇心にあふれとても行動的な性質です。

 

かなぶんの場合

かなぶんは子供の時、親や大人から大人しい手のかからない出来た子だとよく言われてきました。

大人の顔色を伺ったり、これは今したら駄目だよななど空気を読む事が出来たというか、自分は我慢強いと思って来ました。というのも長女ですし、物心ついた時には既に、自分は我慢しないといけないと理解していました。

別にしたくて我慢していたのではなく、身についていました。

 

大人になってもこの特徴は自分でも不思議でした。人の表情を読み取る事が出来るので、障害があり言葉で伝えられない方や子供さんの気持ちや伝えたい事が不思議と理解出来るんです。

音にも気を配っているので赤ちゃんの泣き声を聞けば何を訴えているのかがわかるんです。これは自分の特技だと思ってました。

後、1番不思議だったのが、昔郵便局の窓口業務をしていたんですが、場所的に外国の方が来客されていたんですね!それが、かなぶんは全く英語は喋れないし理解度も底辺に等しいのですが、何故かかなぶんの窓口へ来て理解して笑顔で帰られるですね(笑)応援職員とかなぶんが話している英語はほぼ同じ、理解度も同じ。なのに相手の表情を読み取る事でかなぶんは会話が成立していたんですよね(笑)これも特技だと思ってました。

かなぶんは刺激が大好きなんですよね〜ジェットコースターやお化け屋敷、注射も😂

後は疲れるのは重々わかっているのに、PTA会長を引き受けてしまったり、司会者を引き受けてしまったり、変に目立ちたがると言うか何と言うか…

これがまさしくHSS型HSPの特徴だったんですね(笑)

人と付き合うと疲れてしまう

多分全く気を使っている気は無いんだけど、人と付き合うのが1番疲れます。仕事も仕事だけしているならいいですが、人間関係に気を使い過ぎて疲れてしまいます。

今回、線維筋痛症の重複症状に、ストレス性の脱毛と下痢と不眠症と鬱が強くでてしまいましたのも、職場で少し強い人間関係のストレスがかかってしまってたんですよね…なので、休職に入り、今回3ヶ月で復帰出来なければ自然退職になりますと会社から言われ、始めは聞いてない事だったので、何でだ何でだとイライラしたんですが、逆に自然に辞めれると解釈した瞬間から気分が楽になりまして😅今は鬱症状が、消えてます(笑)

YouTube

今回はHSS HSPの話をしたんですが、良かったら息子が動画をアップしておりますので覗いてみてください❗️動画はこちらから 

f:id:mahimahikanabunnbunn:20210119170007j:image

https://youtu.be/z11bqG21yr4

 

ではこの辺で👋また後程✨