かなぶんの幼少期
こんにちは👋かなぶんです✨
かなぶんの波瀾万丈人生は幼少期から始まっています(笑)
昨日HSS型HSPのお話を書きましたが、これに当てはめてみたら色々自分の人生の謎が解けました。
1番最初に生まれた長女
かなぶんの両親は社内恋愛で結ばれたそうです。自分で言うのも何ですが…かなぶんの父親は会社1イケメンだったそうです。母親もまぁそこそこの美人さんらしかったみたいです(笑)
結婚してもなかなか子どもが授からなくて、あちこち神頼みをしたそうです。やっと授かった!願いが叶ったと言う由来からかなぶんの名前はつけられたそうです。それを聞いた小学生の頃、親の願いが叶って付けられた名前だから、かなぶんの願いは叶わないんだと、自分の名前に嫌気を感じた記憶があります。
かなぶんは長女として1番最初に生まれた女の子だから大層可愛がられたようですが、残念ながらそんな記憶は全くありません。ただかなぶんも子どもを産んでいますので、それなりの想像はできます。
母親が言うには、かなぶんは全く母乳を飲んでいないそうです。母親は育児書を読み育児ノイローゼに陥ったそうですが、そんな中早くも2人目を妊娠していたそうです。
すぐ下の弟とかなぶんは丁度一年と一週間違い。
母親から聞いた話では、かなぶんは全く手のかからない聞き分けのいい育て易い子どもだったそうでして、父親に懐き下の子ども(弟)を育児するにも困らなかったそうです。
母親の愛情を知らない
母親と手を繋いだ記憶も抱っこされた記憶も甘えた記憶も一切無いんですね…ある記憶はいつも弟と2人で遊んでいた記憶と、大好きな父親との記憶。そしてお手伝いをしていた記憶だけ。
かなぶんは閉所暗所恐怖症なんですが、幼少期暮らしていた家の押し入れだけはっきり覚えていますが…閉じ込められていたのでしょうかね…🙃
昔母親が保育所の先生から言われた言葉がありまして、
「このままですと弟君は何にも出来ない子どもになりますよ。」
その当初は母親には意味が分からなかったそうです。
かなぶんは弟が大好き過ぎて全部お世話と言うか家でも保育所でもずっと弟と過ごしていました。これは中学生まで続いていました…
かなぶんには5つ下の弟もおりまして…母親はこの弟を各別に可愛がっていました。この弟が泣くと理由も聞かず頭ごなしにかなぶんは叱られていました。叱られる?怒鳴られていましたね…泣くと母親が助けてくれるので直ぐ泣く弟に腹がたちましたし、母親にも腹がたちましたが、かなぶんは我慢していました。何を言い返しても泣いている弟を庇い、かなぶんは怒鳴られてしまうだけなので我慢していました。
母になり今現在
だからかなぶんは自分の子どもを育てる時に頭ごなしに叱る事はしませんでした。
最近息子から聞きました。バァバは5つ下の弟だけ可愛がって来た事を反省してるみたいよと。自覚があったことに逆に驚きました…
両親にはかなぶんを含め6人の子どもがおりますが、5つ下の弟は再婚し、実家へ入っています。大工なので実家を改築し一緒に暮らしています。
仲良く同居しているのかと思っていたら全く弟はやりたい放題…母親は困ってかなぶんを訪ねてきたようですが…丁度留守で息子が話を聞いてくれたようです。
ですが、かなぶんは正直母親と話する気は無いんですね…
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今回は幼少期の事を今と繋げて書いてみましたが、次は小学生時代を書いてみます。1番かなぶんが辛かった時代です。
ではこの辺で👋また後程✨