2人目の甥っ子もADHD|3歳8ヶ月で診断
こんにちは👋かなぶんです✨
昨日チラッと書き込みました、利かん坊の3歳の孫の話を今日は書いてみようと思います。
最強のADHD
利かん坊は、1歳までには既に、泣いたらしてくれると言う母親の行動を把握していました。
利かん坊の乳児期はあまりかなぶんは関わっていないんですが、それでも毎月何かしら会っていましたので、それらを見てきてはいました。そこで、ママに忠告をしました。
この子は頭がいいから、泣いても与えるなと伝えていました。
しかし、ママはやっぱり泣くと自分の用事が出来ないので、泣いたら与えてしまいますよね…。
かなぶんの子育て
かなぶんは我が子に「ダメ」と告げた事には泣こうが喚こうがダメを貫き通しました。
親が子どもに一度「ダメ」と言うた事を許してしまうと、それは親が子どもに嘘をつくことになるから、かなぶんは自分の言葉に責任を持ち通しました。
そうするとどうなったかと言うと、我が子の場合いですが、ダメを聞き入れてました。それが結果的にどうだったかはわかりませんが、泣いて勝つと言う子供独特の行動はありませんでした。
利かん坊の行動
利かん坊と3歳はとにかく泣く💦怒る💦暴れる💦家の中は走り回る💦跳び跳ねる💦叫ぶ💦そして指示が全く入らない⤵️偏食に遊び食べ。
ママが食べている横へ行き「これちょうだい」のリピート。
利かん坊は先にご飯を食べお腹を張らしているのに、毎回「ちょうだい」のリピート。
「ダメ」と言うておきながら、あまりのしつこさにママは与えるを繰り返していました。
これでらいくら「ダメ」と言うても無理だよとママにお話をしました。
暫く辛いけど、ちょうだいとリピートされても与えたら駄目だとママに注意しました。
その日から我慢大会でした。
リピートしてもママがくれないので当然利かん坊は怒り始めます。
怒っても泣いても喚いても、与えたら駄目とかなぶんはママに言いました。
これをおそらく3ヶ月ほど繰り返したでしょうか…
とにかく、かなぶんが今まで見た事のないパターンの子供でした。
絵カード
口でいくら注意しても全く指示がはいらないので、かなぶんは手作りで絵カードを作りました。この絵は○だよ。この絵は❌だよと、利かん坊が目で見て理解出来るか試してみました。
成功✨
利かん坊は頭が非常にいいので、自分の行動を注意されると、絵カードに無いからカードを作ってと言うてきました。
これは作りませんでした。何故なら理解しているからです。
3歳を過ぎてからの奇声
3歳までに奇声はだいたい落ち着くとされている奇声…これを利かん坊は3歳を過ぎてから出すようになりました。しかも大人の様子を見ながら。
これは、ますます怪しいと思い、ママから保育園での様子や市の介入等をしてもらい、利かん坊の発達状態を見ていただきましたが、保育園からも市の専門家からも、何も問題ありませんと言う内容が返答でした。
が、しかし3歳児半検診で発達専門医を紹介してもらえるようになり、その流れで昨日高知県では有名な発達専門医に診てもらう事が出来ました。
やはり、この利かん坊はかなぶんの見た通り、頭が非常にいいと言う点、それからドクターは、この子はお兄ちゃんのADHDの行動パターンを見て真似している部分があり、こうしたらママが見てくれると言う悪い見本を真似している点等から、非常に珍しいパターンの最強に関わりにくいADHDですと言われました。
かなぶんの直感は当たっていました。
これからが大変だけど。
人それぞれ解釈はありますが、私たちは原因がわかっただけでも救われました。
これからADHDとして向き合って乗り越えて行く心の準備が出来ました。
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では今日はこの辺で👋また後程✨