かなぶんの波乱万丈記

脳性麻痺児を子どもに持ち、自身も難病を抱えているバツ2アラフィフ女のブログ

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見た景色は層雲(霧雲)

こんにちは👋かなぶんです✨

 

今日は線維筋痛症の定期受診です。

高知県人は他県へ出向くには、四国山脈を抜けなくてはなりません。海側を時間かけて行く手段もありますが、まずまぁ高速道路を使いますよね!

高知県から愛媛県を跨ぐ長いトンネルがありますが、今日はその長いトンネルを抜けると景色が一変しました。

うっすらと山肌に雪がかかってます。

もう少し走ると、次は山肌を登る霧きりキリ霧。

すごく幻想的でした。

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かなぶんが見たあの山肌を登る霧を層雲と言うそうで、きれいな真っ白な色でしたが、調べてみましたら、灰色もあるようです。

霧状の雲で、霧雲とも呼ばれ、霧をもたらす雲の代表だそうです。

雨が上がった後に、山の層に沿って白い雲が発生している光景をよく目にすると思いますが、これがまさしく層雲。この層雲を今日はすぐ間近で見る事が出来たんですね!

層雲とは

層雲は、海や川や湖では、暖かい水面が冷たい空気によって発生したり、また冷たい水面や陸に暖かく湿った空気でも発生するそうですね。

山沿いでは、湿った空気が上昇し空気が冷やされた時や、雨が上がった直後などにも発生します。

雨上がりに山から立ち上るような雲の場合は、山旗雲(やまはたぐも)と呼ぶこともあり、地域によって呼び方は色々あるようです。

雲海

谷や峡谷を一面の霧が覆ったときには、雲海と呼ばれる層雲の海原が形成されることがありますが、それを雲海と呼ぶそうですね。

霧はほとんどがこの層雲によるもので、層雲が地上に達すれば霧となり、逆に霧が地面から離れれば層雲と定義されているそうです。

子供の頃の記憶

まだ祖父が元気だった頃に石鎚山へ行った思い出があります。山道を見下ろすとそこは崖。目の前を登る雲。そして雲の中を歩きました。雲の中は冷たくしっとりとしてました。あれもまた、層雲だったのかもしれませんね。

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他県への道中、あまりにもきれいな景色だったので、少しこんな感じで調べてみました。

帰り道では雨上がりの太陽で道路が反射して眩しかったです…。やはり見た景色は雨上がりに発生する層雲だったんですね!

 

さて世の中はバレンタインですが、皆さまにおかれましてはどの様にお過ごしでしょうか?

かなぶんは一欠片のチョコも買っていません。

はい。

もちろん作ってなどもおりません。

昨日娘からビールを頂きましたが、どうやらバレンタインだったようです(笑)

今日は鍋です。チョコ鍋にしようかな(笑)冗談です。

 

ではこの辺で👋また後程✨