脳性麻痺児の視覚支援
こんにちは👋かなぶんです✨
ここ数日眠りの質が悪いかなぶんです。
ですが、今朝は幸せ〜な夢で目覚めました。と言うか、もっと見ていたかったぁ(*´-`)
ONE OKROCKのTAKAさんとお布団の中でチョコサンドイッチを食べてました〜(´∀`*)
現実では絶対に食べないチョコサンドイッチ…想像しただけでもヤダ…
夢と言うものは、時として凄い妄想を繰り広げてしまいます(笑)
視覚支援
さて、脳性麻痺児の息子についてですが、最近かなぶんは息子の視覚支援にハマってしまいました。
遅い。
とは言いましても、視覚支援にはこれまであらゆる手段を試して来ました。
物を見る角度から姿勢を保つ方法。
姿勢を保つには視覚…。
息子が日常使っているタブレットの高さを調節してみたり、角度をつけてみたり。でもそれは、家に在る物で対応して来ました。時には『これ使えるよね!』なんて物をクリスマスプレゼントにチョイスしたりなんかを繰り返して試して来ました。
文字の学習
遅咲きではありますが、今回の支援から文字への新しい取り組みがスタートしました。
そこで、かなぶんは文字ガードを作成しました。
具体物と文字のマッチング。
一般的な成長過程ならもう漢字やアルファベットが読めて当たり前の年齢です。
ですが息子は脳性麻痺。ゆるやか〜に成長しておりす。
どこまで理解するかはわかりませんが、とにかくやれる事は試してみようと頑張っています。
こちらは具体物とマッチングの例です。
1週間スケジュール
今日は、1週間のスケジュール表を作成してみました。絵はあえて書きませんでした。
文字のみ。
100均で材料を仕入れて来まして、お得意の手作り。
こんな感じ。
放課後等デイサービスの名前は空白にさせていただきます。
こちらは1週間スケジュール表をカバーする物です。
ホワイトボードに、磁石でくっつけているだけなので、無闇に触って崩れ無いようにする為と、収納を兼ねてです。
我が家にはチビチビギャングが居るのでね(笑)こちらがパニックにならないように先手も必要です。
脳性麻痺児の視覚支援
息子の場合、脳性麻痺児で身体が自由には動かないので、視覚支援以外の支援がどうしても必要となります。
発達障害児の視覚支援と作りは同じでも、使用の仕方が全く違って来ます。目的は同じでも、支援度が違います。
そこが難しい所で頭を悩ませます。
ですがまぁかなぶんはそれが楽しい(笑)
だから出来る作業かも?(笑)
視覚支援の大切さを感じたかなぶんは、息子にある台を購入しました。
ポチリ。
こちら。
息子は即座に気に入ってくれました。
座位保持椅子に座ってても、床に寝転んでても、良い角度を作れています。
脳性麻痺児をお育ての方には是非おすすめいたします。
因みにかなぶんは、2,000円弱の木製を購入しました。
木製でなければもっと安い物は在ります。
かなぶんが木製を選んだ理由は重さです。
自由に動かない身体の息子です。在る程度の重さが必要とされます。重さを重視しました。
高いデザイン性にこだわる必要は無いと思います。
お金をかけたらなんでも質の良い物は手に入ると思います。でも、お金をかけなくても、必要な物は見つかります!
ではこの辺で👋また後程✨