脳性麻痺児だからと不可能は無い
こんにちは👋かなぶんです✨
昨日は何とか文字カードを作り終えホットしました。しましたが、まだもう少し作り足そうかなと考えております。
はい。
脳性麻痺の息子が意外と興味を示してくれました。
「これ何⁉︎」
「何て書いちゅう⁉︎」
「あれは⁉︎」「これは⁉︎」
掴みはオッケーです!!
これをこれだけやったから、文字が読めるようになるとは思うておりません。
元々喋れているのが奇跡な息子です。
そんな息子が文字を読めたら良いなと思うのはかなぶんの親としてのエゴがもしれません。しかし可能性を引き出してあげられるのも親のかなぶんなんです。
何事もやって試さないと結果はプラスへとは働きません。もちろんやってプラスにならない事もあります。しかし、やらない限り前には進みません。やるから次があるんです!
はい。
今日は文字カードの動画編集をしておりました。お昼過ぎにはアップできましたが、今回は編集長に見てもらっておりませんf^_^;大丈夫かな?
YouTube
脳性麻痺児たくちゃん文字の学習へチャレンジ【母の作業行程】
https://youtu.be/uQDJ-F8NFP4
ここ最近、2〜3の数字が増えたり減ったりを繰り返しています。何でかな?まぁ、技術不足ですよね。
それしか無い。
視聴者さんが何を求めているかを今一つ考え直さなくては…。
脳性麻痺児の育児。本当に大変です。何が大変か。それはどこまで成長発達発育出来るのかがわからない。こうだから、こうなります。と断言出来ないのが脳性麻痺児の育児です。
しかし、以前、はっきりと言われた言葉があります。整形外科の経験あるドクターからです。
「この子の将来は車椅子生活です。捕まり立ちも歩く事も出来ません。」
と、そうはっきり断言されました。
ショックはあまり無かったですね。
ただイラッとしましたね。
可能性を栓で蓋をされた気分でした。
でも、その言葉は一番正しい言葉だと思ぃます。ですからショックでは有りませんでした。
将来、捕まり立ちも歩く事も出来ないなら、逆に今出来る事を将来を見据えてしようと決めました。
男の子です。まずトイレを何とかしてあげたい。そしてお風呂です。
息子は頭の理解力はあります。恥じらいもあります。
羞恥心。ここを中心に考えた時にまず頭に浮かんだ事が介助でした。
介助を考えた時に、介助される側とする側の事を考えました。
捕まり立ちすら出来ないと断言されましたが、息子は現在、捕まり立ちが可能です。
歩く事は出来ないと断言されましたが、歩行器や支持歩行は可能です。
これだけの痙縮と麻痺があればしゃべる事も難しいと、セラピストからはほめられました。
こうがたからこうって事はわからないんですよね…。
それが脳性麻痺児です。
文字の学習も将来的に読めないかもしれませんが、将来的に読めるとまた世界がかわります。
不可能だと諦めずこれからも前に進みたい気持ちです。
そんな思いを、YouTubeで伝えて行けならいいなと考えております。
ではこの辺で👋また後程✨