社会保険について
こんにちは👋かなぶんです✨
うん…生きていると色々ありますね…そう感じるのはやはり生きているからなんですね。人生山が在れば谷も在るんです。真面目に生きているからこそぶつかるんですね…自分が乗り越えるべき壁に…。
かなぶんも今も尚目の前に立つ壁と戦っております。
生きている証です。
しかし、壁のほとんどが自分で作っているんですよ。
それに気がつくかつかないか。
かなぶんのように気がついてももがき苦しみながら登り続けるか、又は自分の力で壁を打ち崩すかなんですね…。かなぶんは両方をそれぞれに選択してきました。だから多分強いのかな?
人のせいにして楽になるなんて考えは全くありません。全て自分におきていること、自分で選択した事。それはつまり自己責任なんですね。
我が子においての事も、かなぶんが親として生きて来た証故の不十分だった親としての責任だと受け取っております。だから後悔はしてませんね。全てにおいて。
前に進むのみ!
そうやって前向きに生きているからこそ笑って暮らして行けているのではないでしょうか⁉︎
生活貧困者
かなぶん宅は決して裕福ではありません。どちらかと言えば母子家庭の貧困生活者です。生活保護を受けてもいいレベルですが、まだ何とか非課税世帯者として制度にお世話になりながら生活が出来ています。
が、傷病手当ももうそろそろ終わり一家の主人であるかなぶんの収入が無くなります。
どうしましょうかね…。
失業保険
延長している雇用保険を申請するには、お医者様からの診断書が必要となります。
働ける身体になりましたと言う診断書。
診断書を提出し手続きをすれば失業保険で何とか繋げます。そして、ハローワークで仕事を探せば、膠原病患者としての優先的な雇用制度を使う事も出来ます。
任意継続
現在、かなぶんは任意継続をして協会けんぽに加入しています。国保は各世帯が別々に加入となりますが、協会けんぽは同居家族の直系尊属なら全員加入する事が出来ます。同居して居なくても、生活費を送金する事で加入する事が出来ます。
社会保険(健康保険)
同一の世帯でなくても対象となる被扶養者と、同一の世帯でないと対象とならない被扶養者の2パターンがあります。
同一の世帯とは、被保険者と同居しており、家計を共にしている状態の家族を指します。
しかし、同一の世帯でなくても被扶養者になれる対象者があり、それは直系尊属(配偶者、子、孫、弟妹、兄姉)であり、被保険者に生計を維持されている人が対象となります。
社会保険に加入
働くにあたり社会保険に加入したいのですが、かなぶんは長時間の勤務、つまりフルタイムでの勤務は考えておりません。
自身の持病はもちろん、息子は全介助が必要な肢体不自由児です。娘もいつまた失神するやらわからない病気を抱え3人の子どもを育てております。自身の生活スタイルから一日4時間、1週間で20時間を希望しています。
ですが、今現在この雇用条件で社会保険には加入出来ません。
2016年10月からの法改正により
以下4つの条件をすべて満たしていれば、非正規労働者でも社会保険に加入出来るようになりました。
①1週間の労働時間の合計が20時間以上である
②該当する従業員の雇用が1年以上続くと見込まれる
③月の賃金が88,000円以上である
④雇用元の会社の従業員が501人以上である
①〜③まではクリア出来ますが、④です。
これが引っかかってしまうんです。
任意特定適用事業所
小さい会社でも任意特定適用事業所の手続きをすれば、非正規労働者でも上記の条件で加入出来るみたいなんですが、なかなか会社側からしたら面倒臭い手続きのようです。
社会保険の改正
令和4年10月からの改正
○常時500人を超える事業所→常時100人を超える事業所
○雇用期間が1年以上見込まれる→2カ月を超えて見込まれる
令和6年10月からの改正
○常時100人を超える事業所→常時50人を超える事業所
少しずつ短時間労働者が社会保険に加入出来るようになるようですが、これじゃ間に合わないよ…
傷病手当はもうすぐで切れてしまいます。任意継続の保険も2年間の期限があります。
行き当たりばったりのかなぶんですが、これでもいちを考えています。が、さていかに…。
YouTube
脳性麻痺児のパニック【泣きやめられない】止まらない奇声と不随運動
https://youtu.be/WMoN209n9AA
何故か此方の動画の再生回数が上がっております。良かったらご覧下さい。息子も成長し、力も強くなり、なかなか大変な様子をアップしました。
ではこの辺で👋また後程