かなぶんの波乱万丈記

脳性麻痺児を子どもに持ち、自身も難病を抱えているバツ2アラフィフ女のブログ

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コロナ関係無しに会うべき家族

こんにちは👋かなぶんです✨

 

今日はひっさしぶりに実家へ帰ってみました(´∀`*)

いつから帰ってなかったんだろ…それすらわからないですね…車で10分もかからない距離なんですがなんだかね…もはや実家とは表現しづらい家です。

はい。

生きてたら色々あります。

かなぶんは6人兄弟です。妹が一人、弟が四人。

大工の弟が再婚してから実家をリホームしまして、新しい家族と両親と暮らし始めました。

それからと言うもの兄弟それぞれに帰りずらくなる実家となりました。

うん。

帰ってもかなぶんは父親の部屋で父親と過ごすくらいかな…。

ちょうど、コロナ禍と父親と弟の癌、手術が重なりまして…かなぶん自身も持病から家族構成から何かと感染している体故、状況的に様々な要因から帰れ無くなった事もありまして…おそらく一年は帰っていなかったんではないでしょうか…。

一昨年の夏からかなぶんは体調を崩し、去年の一月に退職しています。

コロナが猛威を振るい始めたのが一昨年の冬。息子が小学三年生の3学期じゃなかたかな?4月の進級式も無くそのまま四年生になり、あやふやな状態で春休みから六月を迎え進級したような…。

放課後等デイサービスに勤務していたかなぶんは子供達のお昼ご飯のメニュー作りにあくせくしていたような気がします…。

記憶が定かではありませんが、そのまま夏休みに入り気がついた時にはかなぶんの体はボロボロでした。

それが一昨年の夏かと思うと振り返るとほんと、過去とはあっと言う間に過ぎ去っていくものなんですね。

夏から下痢に脱毛にと徐々に体の異変は進行し、九月には長期休暇をいただきました。その後翌年の一月に退職しました。

それが早くも昨年です。

コロナ禍で色んな事が狂いました。

かなぶんが体調を崩した時に父親と弟が癌の手術。

昨年の一月、ちょうどかなぶんが退職した月に叔母が亡くなりました。コロナ禍です。近親者以外誰も立ち会いできませんでした。

叔母が亡くなった事でその姉の痴呆が一気に進行しました。

今日は久しぶりに父親と会い、ここ二年に起きた話をしました。

コロナコロナと世間に振り回されず、やはり血縁者は血縁者として会うべきですね。

たとえ、住んでいる家が違うとしても、家族は家族です。そう感じました…。

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あと9人足りませんが、これでもなかなかの人数大家族ですね‼️

YouTube

脳性麻痺児たくちゃん絶叫マシーンに乗る【ユニバーサルシートは探しても無かった…】でもまた行きたい!
https://youtu.be/F4SEcQZHarE

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昨日アップしました。良かったら見て下さい✨

 

ではこの辺で👋また後程✨