かなぶんの波乱万丈記

脳性麻痺児を子どもに持ち、自身も難病を抱えているバツ2アラフィフ女のブログ

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自己肯定感は自分でつくれます

こんにちは👋かなぶんです✨

 

何だかね

真面目に生きてるとバカバカしく感じる瞬間ってありますよね…。ほんと。バカバカしいのです。

真面目に生きてるからこそ感じるんです。

不公平はほんと嫌なものです…。

これはかなぶんの育った環境にあるんでしょう…。

同じ家に育つなら、子供の立場から言うと差が生じてはなりません。ですが人それぞれ感じ方は違いますし、価値観が違いますからね…一概にはいえませんよね…。ただのかなぶんの独りよがりなだけかもしれませんし、そうなるとかなぶん個人のただのワガママと言う事になります…。

でも多分、同じ似たような境遇にあられた方やあられる方々にはこの気持ちが理解されるのかも知れませんね!

子ども

子どもとは親にとって何なんですかね…。

少なくともかなぶんは子ども達から沢山の事を学び、今も尚色んな事を気付かせてくれています。

自己肯定感

かなぶんの場合、自己肯定感が低くく自分が本当に伝えるべき事を言わずに我慢して成長してきました。ようは母親から抑え付けられてきたからです。

「どうせダメって言われるに決まっちゅう」

等の「どうせ」マイナス思考になる環境で育ち、刷り込みから思い込みになり、自分に自信が無く、言うても認められないなら言わないでおこうと、頑なに発する事を我慢してきました。そんなかなぶんを、母親は育てやすい子どもだったと言いましたね…。ですが、抑制は思春期にて爆発しました。そんな育ちをしたかなぶんは後に、育児を経験し、これまでの自分を振り返り、自分を認め、子どもに同じ思いをさせてはいけないと気がつきました。自分の価値を見つけられたんですね。

脳性麻痺児の息子からは、人に頼る事を教えられました。生きる知恵を沢山学びました。そして向上心も育ててくれました。

生きて行くにはこの自己肯定感がとても大切になると思います。

自己肯定感は自分でもつくれます。

自己肯定感とは

ありのままの自分を肯定する感覚のことです。
他者と比較することなく、自分自身が自分を認め尊重することで生まれる感覚であり、物事を前に進めるための原動力になります。

自己肯定感が高い人

前向きに短所を補う動きを自分で選択できるので、それが自信や評価につながり、自己肯定感はさらに高まることになります。

自己肯定感が低い人

失敗しそうなことはとにかく避けるようになります。
少しのミスで自分の人間性まで否定してしまう事も。
自分なんかができるわけないと反射的に拒否してしまうのです。
自己肯定感を高めるには、まず今の自分を認めとにかく「出来る!」と、少しずつでいいから前に進む事ですかね…。人と比べてしまうのは人ですから仕方ないです。比べてしまいます。ですが、自分に無いものを求めるのでは無く、自分にあるものを活かして行ければ自然と自己肯定感は高まるのではないでしょうか。

生きていると色々ありますが、色々あるから生きているんだとかなぶんは思うようにしています。

自然界だって、雨はずーっとは降りません。雨があがり太陽が顔を出すのが自然です。山が在れば谷も在る。ですね。

はい。

 

昨日はかなぶん宅はクリスマス会をしました。なので、今日はサンタさんが来ていました。子ども達は朝から大はしゃぎです。だけど、かなぶんだけにはサンタさんは来ませんでした。ですが、子ども達の笑顔が最高のプレゼントでした🎁

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ケーキを買わなかったので、フルーツポンチに皆んなの大好きな白玉さんとイチゴを入れました。

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可愛い息子です❤️

 

ではこの辺で👋また後程✨