満月の前夜には予期せぬ事がおこる
こんにちは👋かなぶんです✨
昨日は今年最後の満月でしたね。空気が澄みきってとてもきれいな満月でした。
が、しかーし、満月前から人の心は乱れてまいります…。悲しい知らせもありましたね…。人はどんなに傷付き、どんなに深い傷をおったとしても、死ぬより痛い痛みはありません。
かなぶんが傷付いている時に、お友達から言われた言葉があります。それは
「死ぬ以外はかすり傷やき大丈夫!」
でした。
確かに、そうです。
静かにご冥福をお祈り申し上げます。
さて、満月…かなぶん宅もかなり乱れてました。
ADHDの孫
金曜日の朝から絶好調の4歳君。ママに反抗し、暴言をはき、朝のリズムは狂いっぱなしでした。
息子の送迎が終わり帰宅すると、やはりまだ保育園に行ってません。
そのままかなぶんと保育園へ。
気分が安定していない時のワンポイントアドバイス!上下運動
かなぶんは孫を誘導し、かけっこやスキップをしながら保育園へ向かいました。
保育園に到着した頃にはヘトヘト。だと思いますよね…。
何のその…。どんなに動いても彼は疲れを感じない。楽しい事が大好き。凄い体力なんです(´∀`*)
保育園で目一杯身体を動かし帰宅しましたが、テンションは上がりっぱなしでした。
土日、保育園が無い彼は動きたくてたまりません。
狭い家の中、団地ですから家の中では走らない、ジャンプしない決まりをつくっています。それが彼を興奮させてしまう、言わばストレスになっている事は間違いないんですが、決まりは決まりです。人に迷惑をかけてはいけません。
褒めても、ハグハグしても、一緒に遊んでも興奮スイッチが入る彼です。注意なんかしたら興奮スイッチはマックス状態になります。
とても扱いが難しい…。
そんな彼が、寝起きから勝手にスイッチが入っているんです。大変です(*´Д`*)
お兄ちゃん
現在小学校へ進学したお兄ちゃんもADHDですが、タイプが違います。衝動性と多動、過集中が特徴で、どちらかと言うと大人しいウジウジ君。興奮スイッチは入りませんが、コミュニケーション力にやや難があります。現在、放課後等デイサービスを利用し、集団生活での対話や接し方を訓練しています。また保育所等訪問支援も併用しています。
就学前には保育園に通いながら児童発達支援を利用し、小学校入学に向けての訓練を行いました。
この経験を活かし、4歳君にも何かサービスは受けれないものかと一年悩んで来ました。
児童発達支援
児童発達支援とは、障害児通所支援の一つで、小学校就学前の6歳までの障害のある子どもが主に通い、支援を受けるための施設です。日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、保育園や幼稚園のように遊びや学びの場を提供したりといった障害児への支援を目的にしています。
保育所等訪問支援
保育所等訪問支援とは、障害児本人に対して他の児童 との集団生活への適応のための専門的な支援を行うとともに、当該施設の職員に対して障害児の特性に応じた支援内容や関わり方についての助言等を行います。
対象は、保育園、幼稚園、小学校、乳児院、児童養護施設等に通所、入所している障害児です。
これからのサービスは、手帳を保持していなくても、市町村から発行される受給者証を持つ事で利用が可能です。
受給者証を発行するには、児童支援計画書を作成しなければなりません。これは個人的に作る事も出来ますが、専門である支援員(ケアマネ)さんに作成していただくのが一般的です。
かなぶんには脳性麻痺の息子に最高の支援員さんが付いています。重心専門なんですが、息子の重心枠が外れてからもずっとお世話になっています。
この支援員さんにお兄ちゃん孫をお願いした頃から実はこの支援員さん、4歳君孫の障害に薄々気がついていました。当時3歳でした。
4歳君に支援が必要な事はわかっていますが、支援員さんも頭を抱えてしまいました。
そこで、心理士さんに相談する事に。実は今日、心理士さんと支援員さんとママとかなぶんで話し合いをする事になっています。
さて、どのような支援が必要か…
ちなみに、息子の支援についても今週ドクターの元、支援会が行われます。
今まで見え無かったものが、新しい目により気づきをする。大切ですね!
YouTube
脳性麻痺児たくちゃんの成長【ドッキリ作戦に失敗した母の後姿が怖かった】
https://youtu.be/YJgAuo5HwiY
笑って下さい(笑)
ではこの辺で👋また後程✨