かなぶんの波乱万丈記

脳性麻痺児を子どもに持ち、自身も難病を抱えているバツ2アラフィフ女のブログ

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アイパッチにイラスト

こんにちは👋かなぶんです✨

 

今晩からお天気が崩れそうですが…明日は晴れて欲しいなぁ…午前中は雨みたいですが止んで欲しいなお昼までに!

アイパッチにイラスト

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脳性麻痺の息子は左目に斜視があります。

普通の斜視なら就学前までに手術して治せるのですが、息子の場合は脳性麻痺による発達や成長に遅れがありますし、またどこまで発達成長するかわからないのが脳性麻痺児です。

発達の遅れや成長は身体だけではなく、運動機能や知能も含みます。

運動機能の遅れにはやはり神経伝達が関係してきます。脳からの神経伝達により筋肉を動かして人は歩いたり手を動かしたりする事が出来ます。

物を見る力にも、眼球を動かす為に脳からの神経伝達により筋肉を使います。

その運動機能に遅れがある息子の場合、明らかな斜視があっても発達途中ですから、手術をしてもそれが正常な状態としてキープ出来るかと言えばそうではなく、手術した後でもしも発達発育をしてしまうと、斜視はまた繰り返されるそうです。

左目の斜視は、全体的な麻痺が出始めた生後6ヶ月当たりからでした。

2歳まではかかりつけで診てもらってましたが、そちらで斜視と診断されてからは、高知県で斜視と言えば!と言われていたDr.がいる病院へ紹介していただきました。現在は退職されまして、町医者に週一で出勤されていますが、今も息子は診ていただいております。手術が出来ませんからね…主治医はかえていません。

ほとんど使っていないと言われてきた左目ですが、実はしっかり使っている事がわかりましてから、アイパッチでの訓練が始まりました。

普通は、幼児期に使うアイパッチ。当然です、斜視の手術は就学前に行いますからね。

かなぶんは白いアイパッチが何だかつまらなくて、訓練を始めてからイラストを書き続けております。模写が得意な娘も描いてくれております。

実にもう150枚描きました。

その日貼ったアイパッチはリビングのドアに貼ってコレクションとして楽しんでおります。

孫ッチが剥がせる位置まで来たらアルバムに張り替えまた新しいアイパッチコレクションを楽しんでます。アイパッチは学校やデイサービスでも使っていますので、協力してもらい持ち帰っております。

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こちらはもうアルバムへ張り替えました。

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現在はこれ。

今日は30枚描き切りました‼️今日描いた一部は最初の写真の分です。柄に似合わず絵は得意です(^^;もちろんかなぶんも模写派です。風景画も得意でしたが、色を塗ると台無しになるタイプでした(笑)。

 

さあ明日は晴れてくれる事を願いまして、この辺で失礼いたします。

では👋また後程✨