かなぶんの波乱万丈記

脳性麻痺児を子どもに持ち、自身も難病を抱えているバツ2アラフィフ女のブログ

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脳性麻痺児の発達検査

こんにちは👋かなぶんです✨

 

昨日の息子の発達検査、無事おわりました。

発達検査

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本来の発達検査は検査する心理士さんと本児の2名で個室で行われますが、息子は脳性麻痺児でうまく喋る事ができませんので、初回より補助的に私が付き添っています。

もうかれこれ何回目かしら…。

初回よりずっとおなじ心理士さんに検査をお願いしてきました。

と言いますのも、一回だけ違う心理士さんの検査を受けた際、結果を聞くまでも無く、全く素晴らしいくらい検査が後退してしまいまして…継続的に検査をするには心理士さんが変わらない環境にする必要があると思い、同じ心理士さんでとお願いしてきました。

なかなか同じ心理士さんで続けれる環境も凄いです。感謝ですね。

病院変更

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発達検査もフォローアップ受診も今回で医大は最後となります。生後6ヶ月からお世話になって来ましたが、10歳になっても学習面が全く伸びなかったりと色々考える節があり、これまでは脳性麻痺児だからと言う大きな一括りでしか発達面の指示を受けて来ました。ですが、もう一歩踏み込んだ発達面を別の病院で発達専門のドクターに診て頂ける事になり、思い切って病院を変える事にしました。

そちらの病院でも、同じ心理士さんの検査を受けれますので、そこが大きく決心出来た理由でもあります。また孫達がお世話になってますし、信頼出来るドクターです。

人との繋がりはやはり大切ですね。

発達検査で見えた事

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昨年から言いますと、自分発信での言葉発語が増えてました。かなぶんもビックリ(笑)。

息子の場合、当たり前なんですが、小さい物より大きい物での具体物認識がし易いようです。数有る中よりは少数からの具体物認識がし易いようです。これは心理士さんからのアドバイスで、これを学校での学習に活かせて貰えたらとの事でした。

詳しい発達面に関しましては、再来月の転院先で指示を受けて行くようになります。

息子の場合、家庭、学校、デイサービスで医療情報を共有してます。本格的に活かせて行けるのは来年の担当者会後からになりそうですね。

何事もチャレンジですね。止まっていても何も変わりませんから、動かないと!です。

 

ではこの辺で👋また後程✨