頭を床に打ちつける赤ちゃん
こんにちは👋かなぶんです✨
昨日の高知県は台風の影響で朝から土砂降りでしたが、今朝は台風一過で晴天でございます🌞
さて、もう少しで一歳になるかなぶん宅の孫ッチですが、最近やっとちょこちょこ歩き始めました。
一歳前で歩くのは早いのにやっと、と言う表現をしましたのは、捕まり立ちやつたい歩き、独立立位、歩行補助具での歩行はもう8ヶ月からしてました。
ですが彼女、なかなかの慎重派でして、もう歩くよね〜と言い始めてからなかなか独歩をしなかったんです。
これがなかなか素晴らしい(笑)
何故かと言いますと、だいたいが早くから歩き始めますと、転倒をします。実際怪我が絶えないんですね。
かなぶんは、彼女の早くから歩く=転倒&怪我を予測していたんですが、彼女はかなぶんを裏切りました(笑)
彼女は独歩に移行する前の準備運動を十分にしました。ですから転んでも受け身が取れるんですね。
ですから素晴らしい‼️
彼女の運動発達は凄いです✨
また、発育面に関しても問題なしですね。
喃語から意味のある発語や理解面も順調です。
ですが、少し問題行動をするようになり、それは見方によれば自傷行為であり、大丈夫か⁉️これは⁉️と心配になる行動。
床に頭を打ちつけたり、壁に頭を打ちつけたりする行為。主に思い通りにならない時にやり始めます。元々、蛾の強い子ですから気になる行動ですが、かなぶんはさほど気にはしておりませんでした。成長過程ではさまざまな自発行為をします。これらを感覚遊びと言いまして、自分の身体を痛めたり、物を投げつけて音を楽しんだり、かみついたりします。
これらの感覚遊びは成長過程に見られる行為です。
ヘッドバンキング
赤ちゃんが床に頭を打ちつける行為をヘッドバンキングと言うそうです。
うん、そんな言葉知らなかった。
娘が気になって調べてました。うん、気持ちはわかります…調べたくなる環境ですからね^_^;
7歳と4歳のお兄ちゃんはADHDです。特に4歳のお兄ちゃんはADHDの他に色々隠れているようでして、自傷他傷行為を続けている現状です。ですから娘は気になったんだと思います。
赤ちゃんはそもそも感覚遊びをして知識を取り入れて行きます。まだ一歳前ですから色んな感覚遊びをするなは当たり前の行為ですから、必ずしもそれらが自傷行為へと繋がる訳ではありません。
ネットであれこれ調べたくなる気持ちはわかります。ですが、やっぱりね、わからない事や疑問に思う事は、専門に直接聞くが一番だと思いますよ❗️
赤ちゃんの発達段階には色んな経験をしますよね。色んな経験をして、感じて、積み重ねて、親も成長していきます。
育児とは素晴らしい成長材料ですね。
三子の魂百までと言いますが、3歳までに是非しっかりと愛情を注ぎ、躾=もの事の分別をしっかりつけてあげてください。そうする事でお互いの絆=愛着によりその後の育児が良いものへと導かれるはずです。
お乳やミルクをあげる時は携帯を触らないで欲しいです。赤ちゃんや幼児が抱っこをせがむ時は携帯を置いて抱っこしてあげてください。その時期はその瞬間しか無いんです。大切にして下さい。
ではではこの辺で👋また後程✨