ありがとうと言う言葉は無償の宝物
こんにちは👋かなぶんです✨
昨日は、昼寝はしませんでした。
やるべき予定をクリアし、整体へ行き、家事を難なく済ませる事が出来ました✨👍
頑張り過ぎた手
かなぶんは自分が頑張り過ぎている意識や認識がありません。だから、線維筋痛症を発症してしまったんでしょう。
多分、線維筋痛症を発症されている方のほとんどが、他人の目には敏感だと思いますが、自分自身の身体が発している痛みや傷みには鈍感かもしれません…。
昨日の整体にて
「最近どうですか?手から物が落ちますか?」
と先生から聞かれまして…かなぶん
「落ちるで^_^;薬とか掴むに時間かかるし、掴んでも落とすし、イラレやき腹がたつで〜」
「洗い物しよってもガチャンガチャン落とすで(´∀`)」
と、たわいもない会話から…。
「前に、指が上手く動かんから、錠剤を梱包してもらう話が出たけど、処方で断った」
と、軽くかなぶんは話をしたんですが、整体の先生から何でですか?と聞かれ
「リハビリになるやん!細かい作業とか得意やったに、指先が思うように動かんなったき錠剤掴んで一つ一つ錠剤開ける作業はリハビリになると思うて断った!」
と答えましたら、意外や意外…。
「この手は使い過ぎてます。だからこれ以上無理する必要は無いです。まだまだ使う手だから、梱包してもらいましょう」
と言われました。
思えば…
かなぶんは6人兄弟。
12歳の時に妹が生まれて、2年後に弟、その2年後にまた弟が生まれ、かなぶん自身の子どもはその9年後、11年後に産みました。
12歳からかなぶんは何らかの形でずーっと子やらいと家事をしてきています。
そして現在、10歳になる肢体不自由児の息子の介助生活。
確かに、休みなく自分の身体を使って来ました。
そして線維筋痛症の発症の原因となる母親からの抑圧。
別にこんな病気になりたくてなった訳ではありません。
もし、自分の現在の病気が自分の過去にあるなら、自分の過去をやりなおせるなら、かなぶんの病気の場合、母親の出生からやり直さなければなりません…。多分…。
かなぶんは自分が感じた子供時代の寂しさや悔しさを自分の子どもにはあじあわせたくない一心で子育てをして来ました。
だから、自分の子どもにはこんな病気を発症してほしくないですね。
でも多分、母親も寂しかったんでしょうね…。
寂しさって時に重大な犠牲を生み出すものなんですね…。
何で人は寂しいのでしょう…。
それは多分、認められ無いからではないでしょうか…。
人は承認欲求が満たされてこそ成長します。
認められる事、すなわち必要とされる事。そしてそれは「ありがとう」から育つ心。
かなぶんが子供の時に一番欲しかった言葉です。
母親からの「ありがとう」
ありがとうと言う言葉は無償の宝物です。
これからも大切にしていきましょう🌸
今日はよく降ってます☔️
気合いで乗り切りましょう‼️
ではこの辺で👋また後程✨