雨の日の水族館（コロナ対策）夏休みの思い出作り
こんにちは👋かなぶんです✨
かなぶん昨日から緊張しております。口から胃が飛び出てきそうです(´∀｀)こんな緊張感はもう何時ぞやからか無いでございます(c" ತ,_ತ)はい…。
内容は控えさせていただきますが、決して告白ではございません（笑）が、それぐらいの緊張感です。
雨の日に水族館へ行く
さてかなぶん宅、家族で水族館へ行きました。
雨の日の、しかも平日をわざわざ選択して出掛けましたのは、やはり密を避け、心置きなく水族館を観覧したいからです。
かなぶん宅には車椅子の息子がおりますが、先にネットで検索し、下調べをしました。
すると建物の外観が掲載されておりました。
昨年オープンしたのかな？まだ真新しい外観には、車椅子スペースの駐車場に広い屋根が有りまして、館内入り口までほぼ濡れる事なく入館出来る仕組みになっております。
これなら車椅子でも行けるね‼️
と言う事になりまして、わざわざ雨の日の平日に行ってまいりました。
さすが平日、雨、お客さんはほとんど居ませんでした。
館内を自由に、人を気にする事なく車椅子を自走させる息子。これが晴れた土日なんかだと絶対有り得ない状況なんだろうなぁと思いながら、ほんとゆっくりと観覧でしました。
メダカでさえ怖がっていた息子ですが、成長を感じました。ほぼ目線前に広がる海の生物【魚達】を見ても怖がりませんでした。自分から水槽に近寄り
「これ見て❗️凄い❗️見て❗️見て❗️」
と大興奮。かなぶんはそんな息子に大興奮（笑）。
館内は二階建てでしたが、往復出来るエレベーターも設置されており、何より、車椅子スペース駐車場から館内入り口まで、実際の当日は土砂降りにもかかわらず、ほぼ濡れる事なく入館出来る屋根の存在に感動致しました。これは、車椅子利用者からしたら本当に有り難い構造でございます。
そして車椅子スペースのお手洗いには、ユニバーサルシートが設置されておりました。
さすが新しい建物です。
ユニバーサルシートの存在の大切さ
帰り際、息子にお手洗いへ行こうとかなぶんは誘いましたが、息子はそれを拒否。
朝、出発してからかれこれ数時間が経っております。
一回もお手洗いを利用していない息子のパンツは紙パンツとは言えど、パンパンのはず。
家に帰り着く時間を考えましても、今交換、あるいは排泄をしないとカーシートが大変な事になるぞと息子を誘いましたが、行きたくない❗️大丈夫❗️との一点張り。
そこでふとかなぶん、車椅子スペースのお手洗いを覗きに行きました。
すると、有りました❗️ユニバーサルシート‼️
それを息子に伝えましたら、すんなりパンツ交換に応じてくれました。そしてトイレでの排泄も無事完了。ユニバーサルシートにてパンツ交換。
改めて、障害児者に対するユニバーサルシート設備の大切さに気づかされた一コマでした。
障害があろうが、無かろうが、基本お手洗いはゆっくりと寛げる場で無くてはなりません。
それを教えてくれる息子の意見や思いをこれからも尊重し、代弁し、伝えていけたらと思います。
YouTube
水族館で楽しく過ごしました動画を編集し、アップしました。最後まで見て頂けたら館内の障害児者向けに造られた建物の感想を見れます。
興味ありましたら是非ご覧下さい💖
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ではこの辺で👋また後程✨
