かなぶんの波乱万丈記

脳性麻痺児を子どもに持ち、自身も難病を抱えているバツ2アラフィフ女のブログ

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発達検査からもっと踏み込んだ診断へ

こんにちは👋かなぶんです✨

 

今日も夢のオンパレードに息子の「母ちゃん」コール、孫ッチにやられました…。

幾つか見た夢の中で印象に残ったのがエレベーターと見ず知らずの人の死の知らせでした。

本日は金曜日ですね。週末だ。

 

 

今週の頭だったかな?

かなぶんに一本の電話連絡が入りました。

かなぶん、今週は何かと忙しくて月曜日からバタバタしておりました。

 

電話は、息子の支援員さんからでした。

 

ちょうどかなぶんの日課である整体が終わり、買い物先のスーパーに駐車した所でした。

プラン見直し

支援員さんからの電話は、息子のプランの確認の連絡でして、最近特に何か変わった事はないか、今後の見直し等無いかの確認でした。

20分程お話ししたかな…。

特に変わった事はアイパッチを使い始めて姿勢が良くなったかなぁぐらいでした。

 

息子への違和感

息子は現在五年生ですが、将来的に文字を習得させたいかなぶん。ですが、一向に文字習得に繋がらない現状。

年度年度でゼロ以下からのスタートに戻るもどかしさを感じるのは何故なんでしょう…。

 

家庭では日常会話は成立し、語彙に関してはかなりの習得をしていると確信しておりますが、いざ、学習となれば教師を不安にさせてしまう息子の学習レベル…。

 

普通一般的には保育所年長期までに、形の認識が出来ていたら文字への習得に繋がるとされております。

息子はクリアしておりました。

ですが、小学校(支援学校)へ進学し、支援目標は小学3年生までに形の認識をするでした。

 

いや、形の認識はしているので、今更そんなカリキュラムは必要ないです。次へ進んで下さいと年度年度申して来ましたが、一向にすすみません。

何故だ…

ふと思いました。

学習障害

この10年間、発達検査はしてきました。

脳性麻痺児ですから知的に関しては遅延とし、知的障害では無いとされて来ました。

 

が、この違和感…。

 

ADHDの孫の受診に携わるようになり、ふとかなぶん、息子に隠れた発達障害が無いのか気になりだしておりました。

ドクターの移動

9年間、息子のフォローアップをしてくださっておりましたドクターが、この春から移動となり、この先医大へ帰って来る事は残念ながら無いと言われました。

 

そんな流れがあった中での支援員さんとの話し合いでした。

支援員さんとかなぶんの考えの合致

それは、

発達検査からのもっと踏み込んだ診断

脳性麻痺脳性麻痺を一括りにして診られているような気がしてました。

知的延滞にしても、脳の機能の運動神経伝達の遅れがあり、それが成長と共にどこまで発達していくのか、それをただ観察されているだけではないか?

もう10歳です。

遅延だけでは無いのではないか?

発達障害は無いとしても、学習障害があるのではないか?

そんな疑問がフツフツと出始めたのは五年生に上がってからでした。

今後どうするのか

医大の新しいフォローアップのドクターには今週お会いしましたので、ご相談さしてもらいました。

検査の診断は医大の専門医ではなく、別の病院の専門医に診断して貰いたい意向をお伝えしました。(どの末ドクターは変わるのだからこの際と思いましたので…)

医大はオッケーでした。

どちみち発達検査は既に医大で10月に予約が入っています。その検査結果を受け入れ先へ紹介状と共にお渡ししてくれる事になりました。

後は受け入れ先のドクターがオッケーしてくれるかどうかです。来月孫ッチの処方で行く事になっていますので、その際に相談します。

何故発達検査をより踏み込みたいのか

それはやはり学習です。

学習をしていく上での指導に学校もディも困惑しております。これはかなぶんも同じです。

学習障害があるならあるとして、また目先の方向性が変わってきますし、対応も変わってくるはずです。

息子の脳は右側頭部と前頭葉てんかん波が出ています。それらも踏まえた上で総合的に診て貰いたいと思っています。

 

此方に関してはまた変わった事や進展がありましたら書いていきたいと思っております。

 

長くなりましたが、やれる事はどんどん諦めずに可能性を信じてやって行きたいですね。

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宇宙の様に。

 

ではこの辺で👋また後程✨