かなぶんの波乱万丈記

脳性麻痺児を子どもに持ち、自身も難病を抱えているバツ2アラフィフ女のブログ

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障害手帳と健康保険証での申請の違い

 

こんにちは👋かなぶんです✨

 

今日は何だか眠れています✨

昨日、娘達が部屋の模様替えをしてですね、そのついでにかなぶんの布団も敷き直してくれていると思ってたんですが、「自分でしいや」と言われてしまいましてですね…かなぶん昨日は今日もですが、腰の痛みが酷くて…敷き直しておりません。布団の場所は変わったんですが😅六畳和室の北の端がかなぶん。壁にピッタリ布団がくっついているので、起き上がる時に不便ですね。ですが、普段身体の痛みで目が覚めてしまいそこから寝返りをしているんですが、昨夜は痛みで目は覚めず、寝返りする時にも痛みなく出来てました。

何が違うのかな…よくわかりません。

夢は見てたんですが、忘れてしまいました…。

 

脳性麻痺児のブーツ型靴

息子は、色んな装置や装具を使っています。車椅子も移動する為に個人とその他(放課後等ディサービス)等の必要性が認められ、学校用と家庭用の2台の申請が通り使用しています。

今回、歩行器で歩く為の靴を作る事になり

今までは、短下肢と言う膝から下の足部分🦶を固定する為の装具を履いて歩いていましたが、短下肢だけでは冬は寒いです。しかし、短下肢に履く靴を作るとなると、これは幅が出て来ますし、息子の様に足が🦵クロスしてしまうと幅広の靴が邪魔して歩け無くなるんですね…。そこで、短下肢と同じ扱いになるんですが、ブーツ型の靴を作ってみようとなりました。

基本的に障害手帳を使って市からの補助を受けるには、一つの装具に対して一つのみ。短下肢は既に申請が通っているので、これは又健康保険での申請になるのかと思っていました。

保険証での申請と手帳での申請の違い

▪️健康保険証(協会けんぽ)の場合

健康保険ではほぼ申請は通りますが、一旦全額現金で支払いをします。1万であろうが、30万であろうが、必ず一旦現金払いをします。

現物が出来上がりドクターの許可が出れば完成となります。その後にこれからです。

協会けんぽへの申請書を出した後、約1ヶ月程で保険証分の3割分が口座に入金(返金)されます。

次にその、保険証分の入金がされましたと言う通知書を持って、受給者証が発行されている市役所の管轄窓口で手続きをします。かなぶんが住んでいる市では、手続きをした翌月の月末に受給者証分の金額が入金(返金)されます。

一旦現金で全額払っても、返金はされます。されますが、忘れた頃にバラバラに返って来ます…。

▪️障害手帳の場合

収入に応じて違うのですが、かなぶんの場合非課税世帯ですので、今の所負担額はゼロです。

以前結婚していた当初は3割負担額を業者さんに払っていたと思います。ごめんなさい…記憶に自信がないです。

ブーツ型靴の申請

さて、短下肢と同じブーツ型靴、申請は障害手帳でしました。

何故同一とみなされる装具を手帳で申請出来たかと言いますと、ブーツ型靴は中用(内ら)で申請されていたそうです。ですから、次回短下肢のサイズアップの際には外用で申請すれば市から認められると説明されました。

凄い(笑)

何でも知らないと損ですね。

やっぱり頼りになる人の力は大きいです。

息子を障害児として育てる様になり、本当に色んな人から助けられている事を知りました。そして助けてと言える様になりました。感謝ですね💖

 

 

ではこの辺で👋また後ほど